関西の代表するマラソン大会の一角を成す京都マラソンがあります。

 

今回はコースの全体図をはじめ高低差といった詳細について紹介していきます。

 

京都が舞台ということもあり、非常に有名なスポットを回れるものとなっていますので、特に外部から来たランナーは非常にうれしい仕様となっています。

コースの全体図と名所となるポイントについて。

 

京都マラソンのコースには、天龍寺、仁和寺、龍安寺、金閣寺、上賀茂神社、下鴨神社、そして銀閣寺といった世界遺産が立ち並び、他のマラソン大会ではまねができない見どころを持つものとなっています。

 

マラソンランナーの定員が15900人となり、運営や観戦客が集うと、20000人を超える超ビッグイベントとなり、それも含めてまさに当日は、圧巻な景観を視野にとどめることとなりましょう。

 

さて、具体的なコース及び高低差ですが、以下のものとなっています。

 

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出典 http://www.kyoto-marathon.com
京都の観光スポット周囲をぐるっと大回りで駆け抜けるコースになろうかと思います。

 

スタートは、西京極総合運動公園にとり、罧原堤(5㎞)仁和寺(10㎞)北大路通(15㎞)賀茂街道(20㎞)北山通(25㎞)賀茂川(30㎞)京都市役所(35㎞)京都大学(40㎞)平安神宮(ゴール)となります。

 

各地点を簡単に紹介すると、まず罧原堤は「ふしはらつつみ」と呼び、桜が綺麗に咲く場所で、観光スポットだけでなく時代劇のロケ地にも採用されるほです。

 

仁和寺は、世界遺産に該当するお寺で、真言宗の総本山、阿弥陀如来が本尊となり、また徒然草に登場する「仁和寺にある法師」で有名なお寺となります。

 

北大路通ですが、古い町並みが揃う京都の中で、大正末期から昭和初期で整備された比較的新しい通りとなります。京都の中で近代チックな街並みが楽しめるかと思います。

 

加茂街道及び賀茂川まとめての紹介になりますが、かの有名な上賀茂神社に縁の深い名所となりましょう。

 

北山通ですが、地元では十二間通りとされる名称で親しまれるところで、飲食店やアパレル店が軒を連ねる通りとなります。

 

そして京都市役所及び京都大学ですが、まさに知る人ぞ知る場所になりましょう。

 

両者の建物は、非常に古風でありながら、しっかりとしたつくりをしています。景観も周囲の環境に沿うような作りで、そこ自体が観光スポットになり得ましょう。

 

そしてゴール地点となる平安神宮では、應天門はじめ、神楽殿、平安神宮外苑で有名すぎるところとなります。

 

また京都マラソンの出場ランナーにとり、象徴の一つとなる大鳥居がお出迎えして、大会の幕を閉じることになります。

 

京都を舞台としたからこそできる、贅をつくしたコースだと感じます。

 

高低差及びその詳細について。

 

さてコースの地図を上記でご覧いただいたわけですが、高低差を見ると、序盤から上り調子の道筋となります。

 

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出典 http://www.kyoto-marathon.com

 

以上のものが拡大図となりますが、25mほどにある5km地点から最大の15km地点の100mまでに、10kmの間に75mほどの上り坂を駆ける具合となります。

 

上記の図からは、そこまで厳しいように見えませんが、これくらいの高低差があると、やはり目に見えての影響があろうかと思います。

 

序盤から中盤にかけて、きつい高低差を抜けてしまえば、横ばいもしくは緩い下り坂が続く、比較的負担の少ない仕様となりましょう。

 

京都マラソンでは、制限時間6時間の猶予が設けられていることも鑑みて、多くの方がゴールまで到達できるでしょう。

 

完走率にも如実に現れていて、およそ92~93%にもなりますので、道中ドロップアウトせざるを得ないようなアクシデントが起きなければ、安全ということになります。

 

なので序盤で焦りすぎることはないですし、そこまで心配されることもないといって差し支えないでしょう。

 

後は練習の成果によって、自己ベストや目標となるタイムを超えられるかという自身の戦いになりますので、気を引き締めて臨みたいですね。